11月14日は世界保健機関(WHO)が定めた世界糖尿病デーです。
世界の糖尿病患者数は3億8700万人に上っており、アジア・太平洋地域の患者数の増加は深刻で、2014年は1億3800万人と全世界の約1/3の糖尿病患者がこの地域に集中しています。

日本でも、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会が中心となって、各地で著明な建造物をブルーにライトアップして、街頭での啓発活動を実施しています。

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当院でも世界糖尿病デーの啓発活動として、院内ギャラリーコーナーでの糖尿病啓発ポスターの掲示を行っています。

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また、駐車場内及び屋上看板のブルーライトアップと、病院周辺もブルーイルミネーションで装飾を実施しております。

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2045年には世界の糖尿病人口は6億人を超える予想となっています。

当院では、月に1回「糖尿病教室」も開催しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

また当院HP内の疾病案内にも糖尿病に関する記事が有りますので、ぜひご覧下さい。
疾病案内 Vol.10 糖尿病のフットケア・・・大切な足を守るために

当院ではこれからも様々な啓発活動を行い、地域の皆様の健康の手助けをしていきたいと思います。

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