熱中症見出し

熱中症予防

 ○暑さを避ける
   ・扇風機やエアコンで室温調節
  ・外出時には、日傘や帽子を着用
  ・日陰でこまめな休息

 ○こまめな水分補給をする
  ・室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)などを補給

 

熱中症の症状

 ○めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い

 ○頭痛、吐き気、嘔吐、からだがだるい・力が入らない等

 ○返事がおかしい、意識がない、けいれん、からだが熱い

 

熱中症が疑われたら

 ○涼しい場所へ避難

 ○からだを冷やす(首の回り、わきの下、足の付け根)

 ○水分補給(水分・塩分、経口補水液)

 

自分で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!

「疾病案内 Vol. 06 熱中症について」でも詳しい説明があります。⇒こちらをクリック

熱中症

当院では、熱中症対策として病院正面玄関にて、お水をご用意させて頂いております。
ご来院の際は、ご遠慮無く水分補給をして下さい!(なくなり次第終了です。)